日本法獣医学会
第2回学術集会
2023年3月18日(土)13:00-17:40
日本獣医生命科学大学B棟512 & Zoomウェビナー
対面参加の方は、会場に直接お越しください。
お申し込み後、自動でURLが配信されます。
総会、シンポジウム、一般口演はすべて同じURLで開催します。
後援:日本獣医学会、日本野生動物医学会
共催:日本獣医生命科学大学、北海道大学大学院獣医学研究院
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プログラム
13:00-13:25 総会
13:25-15:25 シンポジウム「野生動物の法獣医学」
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13:25-13:30
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大沼学(国立環境研究所、日本野生動物医学会会長)
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開会の挨拶
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13:30-13:50
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田中亜紀(日本獣医生命科学大学、日本法獣医学会会長)
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法獣医学の海外の現状
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13:50-14:15
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浅川満彦(酪農学園大学)
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高度進行した死体現象の野生種ーその死因解析における法医学/動物生態学の応用
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14:15-14:40
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羽賀淳(国立環境研究所)
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法科学的技術を用いた野生動物試料の調査
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14:40-15:05
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牛根奈々(ヤマザキ動物看護大学)
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死後検査における獣医病理学の必要性-野鳥の事例を例に-
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15:05-15:25
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総合討論
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15:25-15:30 休憩
15:30-17:30 一般口演
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15:30 中村進一 岡山理科大学獣医学部
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ツシマヤマネコ死亡個体の死因調査
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15:40 上田怜奈 日本獣医生命科学大学
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動物の不審死体の損傷部位における DNA 検査実施の有用性
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15:50 池中良徳 北海道大学 OHRC
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北海道大学 One Health Research Center における化学物質中毒検査
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16:00 渡辺有希子 猛禽類医学研究所
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希少鳥類シマフクロウ、オジロワシ、オオワシへの法獣医学的取り組み
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16:10 森彩乃 日本獣医生命科学大学
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mtDNA 解析及び STR 解析を用いた二ホンジカの個体識別
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16:20 安田せら 日本獣医生命科学大学
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プルーフィングが及ぼす探知犬への影響
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16:30 休憩
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16:40 阿部春乃 酪農大・獣・野生動物医学センター
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飼育爬虫類におけるストレス状態下の行動特性を指標にした 法獣医学的応用(試案)
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16:50 橋本瑛麗菜 日本獣医生命科学大学
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エキゾチックアニマルを取り扱う店舗の実態調査
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17:00 徳宮和音 酪農大・獣・野生動物医学センター
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自殺・自傷的行為は野生動物死因の選択肢となるか
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17:10 細川敦史 兵庫県弁護士会
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どうぶつ弁護団による動物虐待情報の把握
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17:20 木原友子 日本獣医生命科学大学
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日本獣医生命科学大学シェルターメディスン社会連携講座の取組み
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17:30 羽賀淳 国立環境研究所
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分子生物学的手法によりハブ(Protobothrops flavoviridis)による捕殺と推定されたネコ(Felis silvestris catus)死亡事例
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